2014.5.1

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例7 認識しなくなったLANDISKからのデータ復旧成功

お客様からの症状

先週末まで異常がなかったIODATA製のLANDISK「HDL-GT1.0」が本日中にあるデータにアクセスしようとしたところアクセスできなくなった。
本体を調べてみたところ全てのディスクにエラーランプが点灯している状況でした。
電源の入り切り等、いろいろ復旧を試みてみましたが、症状が改善されることがなく、素人では完全にお手上げの状態です。
これ以上下手にいじるよりかはプロに任せた方が間違いないと思った為、今回の症状に対応ができる業者を調べてみたところ御社にて対応が出来るとのことでしたので今回はお願いをしました。

診断内容

専用の診断機器にてIODATA製のLANDISK「HDL-GT1.0」内にあるハードディスク4台の障害状況を診断いたしました。
診断の結果、3台のハードディスクに論理障害、1台のハードディスクに物理障害が確認されました。
解析プログラムからRAID5だと判明していた為、論理障害が起きている3台のハードディスクを使用してRAIDの再構築ならびにデータの修復を行い必要データの復旧を行いました。

復旧結果

LANDISKから99％以上のデータ復旧に成功しました

専門スタッフの対応・コメント

今回のIODATA製のLANDISK「HDL-GT1.0」では3台のハードディスクに論理障害、1台のハードディスクに物理障害が出ている状況でした。
LANDISKの中には日常の業務に使用して要るデータが多数入っていて、特に一番急ぎのデータに関しては本日中に提出をしないといけないデータとのことでした。
データ量も比較的多く総容量で約500GBあった為、お客様に優先度の高いデータを順番にピックアップしていただき、そちらのデータから優先的に復旧を行いました。
全行程を含めて夜まで作業はかかりましたが、取り急ぎ必要なデータに関しては復旧開始後すぐに復旧を行った為、なんとか大事にはならなかったとのことでお客様にはご満足していただけました。
弊社ではお客様のご要望に応じて様々な方法での復旧作業を取り行っています。
お急ぎでデータが必要だったり、こういった復旧をしてほしい等、ご要望などございましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。

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