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LinkStation データ復旧
2013.2.8
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例3 ファイルやフォルダの階層が全く見えなくなってしまった!RAID1+0構成LinkStationから特急出張データ復旧成功!!
富山県富山市・法人様(製造業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LinkStation/Buffalo
- LS-CH500L
- 1TB 4台構成 RAID1+0
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
- 出張データ復旧
お客様からの症状
製造業のお客様で、重量のある電子機器を入荷していた際、起動中のLinkStationに電子機器ぶつけてしまったそうです。
その後の症状としては、LinkStation LS-CH500Lが、電源を入れると青ランプはつく状態ではあるが、フォルダやファイルが全く表示されない状態となりました。
また、エラーメッセージとして「ネットワークパスが見つからない」が表示されるようになったとのことです。LinkStation内に顧客データや経理データなど、業務全体に関わる重要データが入っていたため、特急で弊社にご依頼いただきました。
診断内容
LinkStation LS-CH500Lから内蔵用ハードディスクを取り出し専用機器にて障害状況を診断しました。
その結果、全ての内蔵用ハードディスクに物理的な異常はありませんでした。
復旧結果
今回のケースでは、RAID崩壊によるアクセス異常が生じていると診断しました。LinkStation LS-CH500Lの内蔵用ハードディスクを、専用機材によりRAIDの再構成を行った結果、データの抽出に成功しました。
結果としては、LinkStation LS-CH500Lから90%以上のデータ復旧いたしました。
専門スタッフの対応・コメント
今回の機器は、RAID構成方法が不明な状態で、弊社が調査したところRAID0+1という構成方法が判明いたしました。もしデータ復旧が必要となった場合、RAID機器ですとこのRAID構成方法が大変に重要な情報となります。もし、現在問題なく動作しているRAID機器についての構成・設定方法が不明な場合、しっかりと情報として掌握されておくことをおすすめします。また、今回のような突発的な障害に備え、私どものクラウドサービス「TENMA」は万が一のデータ損失に対し、たいへん有効な商品となっております。是非、お気兼ねなくお問い合わせいただけます様、宜しくお願い申し上げます。
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